プラハのトラム
プラハで一番見かけるのがこの形でこのカラーになります。
微妙に行き先表示と路線表示板の位置が違ったりしていますが・・・・・・。
色合いはオーストリアのウィーンのトラムとほぼ同じですね。
クーラーは付いていません。
カラッとした気候なので、日中気温が多少上がっても、ジメッとした感じは全くありませんので、問題ありませんでした。
早朝から深夜まで走っていますので、先日も書きましたが、観光には(特に個人旅行)是非かかせないものです。
プラハでは道路が狭いのと環境対策のため、バスの市街中心部への乗り入れがありません。
なので、ことさらトラムの必需性が高くなっています。
乗車するのには、事前に乗車券を購入しておかなければなりません。
1回だけ乗れるもので、乗り換えが可能なものと不可のものの2種類があります。
乗り換え可能でも、有効時間が1時間なので(休日は1.5時間)観光向きでないのかもしれません。
もちろん乗り換え可能なものですと、「地下鉄」にも乗車できます。
プラハの地下鉄は、とにかく地下深いです。
何度もなが~~いエスカレーターに乗って地下深くのホームまで降りていきます。
あまりにも地下深くで通路も長いので、もしかすると核シェルターの役割を担っていたのかもとも思わせます。
乗車券は地下鉄入り口の券売機で購入できます。
あと、キセル(不正乗車)が多いのか、出入口で係員に何度も乗車券の検札をされました。
また観光用に便利な1日、3日間、7日間、15日間の4種類のフリーパスもあります。
平日は、地下鉄のインフォメーションで購入できますが、土日は休みの様なので一回大いに焦りましたが、街中にある大きめなキオスクで購入できました。
買ってから有効ではなくて、地下鉄なら入り口で、トラムでは乗車口で黄色い改札機に差し込んで打刻したら、使用開始になります。(1回券も同様)
フリーパスを持っていると検札の時に自慢げに堂々と提示できますよ。
ですが、くれぐれもなくさない様にご注意を・・・。
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