レイキをうまく流すには
引き続きレイキの10大特徴について述べていきます。
レイキをうまく流すコツは何ですか?と聞かれる時があります。セミナーの時はそのコツをレイキを楽しく使えるようになる練習と同様に重要な事項としてお伝えしています。レイキはいくらヒーラーがガンバッても、気張っても、力んでもレイキは良く流れるどころか、余分な念や自分のエネルギーが混じりこんでしまい、レイキそのものが流れにくくなってしまいます。極々簡単な言い方をすると、空回りする感じなのでしょうか。「満足してもらうぞ!」とか「良くなってもらうぞ!」などと思わないのがよろしいかと思います。レイキを習いたての頃は、自己ヒーリングが充分でないなどの理由で自己浄化が進んでいない可能性も高いうえに、自分のエネルギーに自信が持てなかったり、不安な気持ちがあったりと、タダでさえ流れが安定しにくいので、受け手側もその不安感が微妙に伝わってしまい、ブロックがかかってしまうこともあります。そうなるとますますうまく流れなくなる可能性が高まってしまいます。
一度うまくいかないと、少なからず不安が増幅したり自信を喪失してしまいます。”今度こそは”とよりヘンな力が入ってしまうかもしれません。うまくいかない回数が積み重なるとそれこそトラウマぽくなって、”私は素質ないのかなあ”とか”伝授がうまくいかなかったのかな”などと思うようになり、次第にレイキが遠い感じのものになってしまうケースが多いようです。
とにかく、習いたての時は、なるようにしかならないと開き直る感じのほうが断然良いと思います。心を落ち着けてやさしく受け手に手を当ててみましょう。その後も受け手の様子を出来るだけ伺うことなく、ボンヤリしているくらいのほうが良いのではないでしょうか。受け手の方の同意が得られたならば、テレビを見ながらとかもかえっていいかもしれませんね。お話をしながらとか・・・。最初のうちは”ながら”型だと自分の手のひらにひびく感覚やいろいろと感じ取るということが希薄になるかもしれませんが、次第に慣れて”ながら”型でもしっかりと響きをキャッチできるようになります。まずは、自分がリラックスしてレイキを流すことに注力を注ぐのが良いと私は考えて、ご指導させていただいております。でも、受け手の方の感想は謙虚に耳を傾けて大事なご意見としてよく覚えておきましょう。受け手の感想がよく理解できない場合はよく整理したうえで、具体的に伝授していただいたティーチャーに質問してみてはいかがでしょうか。
レイキヒーリングでは、顕在意識に潜在意識が侵食されていない状態がベストです。”ながら”型は、わかりやすく、この顕在意識を消し去る簡単な方法だとご理解願えればと思います。
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