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2010年5月

2010年5月31日 (月)

カルナレイキ®のご紹介

==<<カルナレイキ®のご紹介>>== 

http://www.777reiki.com

このたび、”レイキヒーリング 風と緑”では、カルナレイキ®セミナーを新たに開催させていただくことになりました。複数の受講生を対象とするのは可能ですが、当方では、他のセミナーと同様にマンツーマンセミナーとして開催致します。

カルナレイキ®は、臼井式レイキを基礎・基盤として開発された、発展系レイキに区分されるエネルギーワークです。よって、臼井式レイキに敬意を払いその教えを最大限尊重しています。

カルナレイキ®は、レイキマスターであるWilliam L. Rand氏によって開発されました。

カルナレイキ®のシンボルやマントラは、数人のレイキマスターによるチャネリングによってもたらされ、William L. Rand氏がその内容を実践・実証して体系化したものです。

西洋式レイキやセイキムレイキは、商標登録がなされていませんので、良くも悪くもティーチャーの考え方次第で内容がそれぞれ違いますし、自称レイキヒーラーを名乗っても法律的には問題がないのですが、カルナレイキ®は、ライタリアンのワークと同様にアメリカの法律に則り、Inetrnational Cenetr for reiki Training に商標登録がなされていますので、自由裁量なことは出来ません。

「公認ティーチャー」より「公認テキスト」を購入し、セミナーを受講します。終了証も登録のうえ「公認終了証」が発行されます。指導内容やセミナー時間、レベルチェックまでセンターの基準を満たすセミナーが開催されます。よって、どの公認ティーチャーから受講しても内容はティーチャー個人に依存する事項は別にして同一でなければなりません。セミナーおよびアチューンメントは、必ず対面にて行われます。

カルナとは、サンスクリット語で「人々の苦しみを解消するあらゆる行為」また、「慈悲・慈愛の行為」を意味するそうです。カルナのエネルギーは、地上の苦しみに終焉をもたらそうと働いているすべての高次の存在を動かしている本質とされ、常に無限の癒しのエネルギーへと導き私達に送っています。しかしながら、誰もがそれらを充分に受け取れる訳ではありません。私達がカルナレイキ®を学ぶことによって、より多くのエネルギーを受け取ることを可能にし、その本質を理解して、自分の身の回りのみならず、地球規模・宇宙規模で癒しを促進し、癒しの能力を向上させると紹介されています。

カルナレイキ®には、4つのレベルがあります。

定めはありませんが、プラクティショナーレベルカルナレイキ®Ⅰからプラクティショナーレベルカルナレイキ®Ⅱの受講間隔は1ヶ月以上を、マスターレベルに進まれる方は、プラクティショナーレベルカルナレイキ®Ⅱ受講後6ヵ月以上をお勧め致します。プラクティショナーにつきましては、Ⅰのみでも構いませんし、Ⅰ&Ⅱを受講されるのは自由意志に委ねられます。マスターレベルは、分割申し込みではなく、一括にてお申し込み、受講して頂きます様お願い致します

<プラクティショナーレベル>

==カルナレイキ®Ⅰ==

臼井式(西洋式)レイキのサードディグリー修了者でマスターシンボルを伝授されている方が受講要件になります。

カルナレイキ®の4つのシンボルを伝授されます。顕在意識ではブロックされてしまいがちな、より深遠なるレベル・領域(過去世、幼児虐待、無意識なネガティブパターン)への癒しのアプローチを目指します。また、チャクラバランスやエネルギーバランスなどの調和・促進も目指します。

==カルナレイキ®Ⅱ==

カルナレイキ®Ⅰ受講修了者を対象とします。

さらに4つのカルナレイキ®のシンボルを伝授されます。
ハイヤーセルフや創造主との直接的な繋がり、グラウディング、恐怖・痛みの解放、エネルギーバランスの調和、地球全体の癒しを目指します。

<マスターレベル>

==カルナレイキⅠ&カルナレイキ®Ⅱ==

カルナレイキ®ⅠとⅡ受講修了者で臼井式(西洋式)レイキのマスター(ティーチャー)を受講対象者とします。

臼井マスターシンボルと3つのかるなマスターシンボルが伝授されます。
カルナレイキ®ⅠとⅡプラクティショナーレベルおよびマスターレベルの伝授・指導法等を学びます。

<セミナー標準時間>・・・いずれも一日1レベル単位になります。

カルナレイキ®Ⅰプラクティショナーレベル:6時間から7時間

カルナレイキ®Ⅱプラクティショナーレベル:6時間から7時間

カルナレイキ®Ⅰマスターレベル:6時間から7時間

カルナレイキ®Ⅱマスターレベル:6時間から7時間

==申し込みから受講までの流れ==

   1. お申し込みとともに受講料のお振込みをしていただきます。

2. お振込みを確認後のカルナレイキ®日本支部に公認テキストを発注致します。

3. 支部からテキスト到着後のセミナーになります。テキストはセミナー当日にお渡しします。

4. セミナー終了後、登録用紙に記入いただき、カルナレイキ®日本支部に登録申請を致します。

5. 1週間から2週間で公認修了証が届きますので、当方で確認後お手元にご郵送させていただきます。

※テキストの発注に時間的余裕を持たせるため、受講日確定は、およそ2~3週間後を設定させていただきますので、ご了承願います。
受講のお申込みは、こちらからお願い致します。(レイキヒーリング 風と緑 HP)http://www.777reiki.com

==レイキヒーリング 風と緑の私見==

カルナレイキ®のヒーリングセッションやセミナーを受けられた方の多くが、カルナレイキ®は、非常に“パワフル”であるとの感想をお持ちのようです。私自体が、エネルギーの強弱や重量感の差にそれほどこだわらないので、若干感じ方が違うのかもしれませんが、私は刺激的とも、強すぎるとも感じませんでした。エネルギーの感じ方は、カルナレイキ®に限らず、個人差は必ず存在しますので、他の方の意見だけに影響されることなく、体験でヒーリングを受けられたりして、今の自分にとってどういう感じがするのかという個人の感覚を尊重されることをまずは、お勧め致します。

ただ、私が感じるカルナレイキ®の特徴は、そのシンボル・マントラによりもたらされるそれぞれのエネルギーは、どれも個性がはっきりとわかりやすいものとなっていると思います。それを“パワフル“という言葉で表現するかどうかは別として、エネルギーを感じる感覚を特に強くお持ちでない方でも実感されることが多いのではないでしょうか。エネルギーを実感しやすいことは、使い手にとってもまた、受け手にとってもやっている感、受けている感がハッキリしやすく、使いやすいと感じる機会も増えると思われます。

パワー志向の方には、パワーの強弱だけで感覚を左右されてしまうのは、ちょっともったいないような気も致します。シンボル・マントラからもたらされるもの以外にもその基本的な考え方や「チャンティング」や「トーニング」という音や音に含まれる波動を使ったヒーリング方法も新たに学ぶことになります。これらのヒーリング効果はとても優れていると思われますし、他者ヒーリングにも自己ヒーリングにも使える便利なツールでありエネルギーだと思います。

また、11種類の独自のシンボル・マントラが存在するわけですが、私はカルナレイキ®を学び、実践する中で、それを自由に組み合わせることにより、私が重視する「レイキは活用と応用により無限にその魅力を引き出す」という面白さを再認識させられました。カルナレイキ®の受講要件は、西洋式レイキのサードディグリーを受講済みで、マスターシンボルを伝授されている方が対象なのですが、できれば、すべてのシンボルを使いこなし、それぞれのエネルギー感の違いがお分かりになる方が受講されますと、カルナレイキ®のそれぞれのエネルギー感覚の違いや組み合わせによる変容や広がり、さらには、「トーニング」「チャンティング」を楽しむことが可能になるかもしれません。11種類のシンボル・マントラは、使いこなせるのか?という不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、案外覚えるのも苦にならないのではとも思います。カルナレイキ®は、発展系レイキの中でも、受講後ヒーラーの取り組み方・考え方次第では、その発展性や拡張性の可能性は非常に高いのではとも感じております。そういった意味でも永く、楽しみながら接していけるものだと考えます。セイキムレイキとは、若干ニュアンスが違う意味でこれも是非お勧めしたい発展系レイキです。

==カルナレイキ®とカルナ・キの違い==(あくまでもご参考まで・・・・・・)

私は、カルナ・キも遠隔で以前にマスターレベルまで、アチューンメントを受けております。カルナ・キのテキストには、William L. Rand氏およびInetrnational Cenetr for reiki Trainingとの関係性は、全く無い旨ハッキリと記述されています。その真偽は、うかがい知れませんが、テキストに書かれている内容だけ申し上げますと、書き方は別にしても大差は無いようにも受け取れるように思われます。非常に荒っぽく(言い切るのは問題を多大に含む可能性があるのを承知のうえで)言いますと、遠隔でアチューンメント(イニシエーション)可能もしくは許されているのがカルナ・キともいえるのかもしれません。

ただし、仮に内容そのものに大差がないとした場合、(エネルギーアチューンメントが行われることは別として)シンボル・マントラの理解やその他の独特の手法・背景・考え方・使い方などを理解し、実践に生かすには、やはり一般的には、対面セミナーを受けた方が急がば回れではありませんが、身につくのではないかとも感じます。もちろんアチューメントの感覚を主に期待し楽しみたい方には、カルナ・キで充分だとも言えなくはないのではないでしょうが・・・・。しかしながら、永く、楽しみながら実践されたいのであれば、物理的な負担はかなり高くなりますが、やはりカルナレイキ®のセミナー受講をお勧め致します。少なくとも、カルナレイキ®のセミナー受講後にさらにカルナ・キを受講するのは、あまり意味を成さないようにも個人的には感じます。http://www.777reiki.com

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2010年5月 8日 (土)

聖なる泉 セノーテ

チェチェン・イツァー観光の帰り道に 聖なる泉 セノーテを訪れました。

神秘的かつ幻想的な世界です。

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2010年5月 6日 (木)

ウシュマル&カバー遺跡へ

メリダから現地英語ツアーに参加して、ウシュマル遺跡とカバー遺跡へ向かいました。

ウシュマル遺跡は、ピラミッドも美しく手付かずな感じがしてすばらしいです。

観光客も少なく当時の雰囲気が楽しめます。

カバー遺跡は修復が進んでいないので、発見時の様子がしのばれます。

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メリダからチェチェン・イツァーへ 2

チェチェン・イツァーはピラミッドだけではなく、天文台や競技場などその他にも興味深い建造物がたくさんあります。

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メリダからチェチェン・イツァーへ 1

宿泊先のメリダから”チェチェン・イツァー”への英語ツアーに参加致しました。

終日晴天。

乾燥した暑さが続きました。

メリダからは2時間半。

遺跡の実見学時間は2時間ちょっと。

結構回り切るのは大変です。

もう少しじっくり見学できればとも感じました。

でもやはり、有名なエルカスティージョ(ククルカン神殿)は圧巻です。

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2010年5月 2日 (日)

メキシコシティ テオティワカン 太陽のピラミッド

月のピラミットから太陽のピラミッドへ。

こちらは、頂上まで登れます。

256段の階段があるそうです。

角度は急。

人はいっぱい。

事故が起きないというのが不思議でなりません。

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メキシコ テオティワカン 月のピラミッド

  メキシコシティに到着後、ホテルのフロントでテオティワカンの英語ツアーを問い合わせを。

すぐさま、OKとの返事が。

少々安めのUS$35でした。

ツタナイ英語力のため後々後悔を生むことに・・・・。

さて、翌日ホテルピックアップでツアーの集合場所へいったん集められ、

延々待たされて、出発です。

ブラジルからの青年2人組みとスコットランドからのご夫婦と5名です。

土産物屋に寄って、テオティワカンへ到着です。

シティーからは、ハイウェー利用だと結構近いです。

快晴で結構暑いです。

しかも高地2,200メートルで、酸素は薄く、かなり乾燥しています。

今日は日曜なので、地元の方を中心に多くの観光客が訪れています。

ジャガーの宮殿を見学し、(1枚目写真)月のピラミッドへ。

下から眺めるとかなりの大きさです。

そして階段はかなり急です。

初日の疲れと酸素が薄いことで、階段を上り始めてすぐに、口の中がカラカラ。

呼吸の結構キツイです。

月のピラミッドは頂上までは、登れませんが、死者の道や遺跡全体が見渡せて、

かなり壮観です。

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