カテゴリー「旅行」の44件の記事

2011年6月 7日 (火)

東京スカイツリー料金・オープン日決定

今日、東京スカイツリー料金・オープン日が決定発表されました。

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オープンは、2012年(平成24年)5月22日 火曜日

営業時間は、午前8時~午後8時(20時)

オープンから当面1ヶ月半は、混乱を避けるため日時指定の予約制採用。

その期間内は、500円プラス

展望台は、第一:350M、第二:450M

展望台入場料

第一展望台

大人 2,000円  中高生1,500円  小学生 900円 幼児 600円

第二展望台 (第一にプラスする金額)

大人 1,000円  中高生 800円  小学生 500円 幼児 300円

つまり、第二展望台への総入場料金は、

大人 3,000円  中高生 2,300円  小学生 1,400円 幼児 900円

過去の東京スカイツリー関連のブログは以下からご覧ください。

http://ameblo.jp/nakanomori3/theme-10033965395.html

<レイキヒーリング 風と緑> http://www.777reiki.com

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2008年11月 4日 (火)

軽井沢 小瀬温泉ホテル

小瀬温泉ホテルは、3日前に偶然空きが出たので即電話で予約しました。いろいろ検索しても情報が少なく、あまり期待していなかったのですが、過ごしやすい旅館でした。バス停から私道をせせらぎ沿いに150Mほど歩くとポツンと建つ宿に着きます。外見は本当にひなびた感じでした。ただ、入館すると男性2名のスタッフがやさしく対応してくれ、2階の一番奥の60番部屋へ案内されました。部屋はガスヒータが既に運転されており、部屋は暖かくなっていました。バス・トイレ付きで室内にも温泉が引かれているそうです。トイレは温水洗浄機でした。

貸切の真新しい露天風呂が2つあります。フロントに確認のうえ、鍵を借りて無料で入れます。一応40分以内と言われました。木のぬくもりを充分感じることができる良い風呂です。立ち上がると外から丸見えですが、誰も覗く人影はなく・・・・・。洗い場は別にシャワーブースがあります。脱衣所や休憩スペースはだだっぴろいです。単純アルカリ泉で源泉3本を混ぜてあるそうです。

内風呂も宿泊者が少ないというか、団体客がいないので、大きくはありませんが、充分余裕があります。シャワーの調整が熱くなりすぎるのでちょっと面倒なのが難ですが、湯加減も割りとゆったり入れる温度です。

全体的なサービスも、良くも悪くも「構われない」ので、旅慣れていて過剰なサービスを求める方でなければ、問題は感じないのではないでしょうか。

食事も豪勢ではありません。夕食は量も男性は物足りない方もいるかもしれません。今回の夕食は、HPに掲載されているものと大差はありませんでした。ローストビーフ、鮎の甘露煮などです。御櫃のご飯の量は少ないかもです。朝食は、えぼダイの干物とオムレツがメインでした。素朴な感じで、感動する味ではありませんが、無難においしくいただけました。

http://www.koseonsen.com/yoyaku.html

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2008年11月 3日 (月)

軽井沢へ 2008年11月

11月2日(日曜日)~3日(月曜日・祝日)で母の療養を兼ねて軽井沢へ行ってきました。

今日3日は軽井沢の紅葉祭りの最終日。かろうじて紅葉を楽しんできました。

向島2丁目バス停発 7:23====>浅草寿町着  7:37

田原町発  7:42  ====>上野着  7:44

上野発 7:52====>池袋着 8:08

池袋発 9:15 ====>軽井沢着 13:40

高速バスは千曲バス車両で定刻軽井沢着が12:00でしたが、関越道に入るなり渋滞。碓氷軽井沢ICを降りてすぐ軽井沢駅まで延々と渋滞で1時間40分遅延しました。

軽井沢駅前の「高美亭本店」にて、もりそばを1枚(¥750)食べた後、草軽交通バス草津温泉行き急行バス、軽井沢駅 14:25発====>白糸の滝14:48着 (¥710)

白糸の滝 15:26 ====>15:41 小瀬(こせ)温泉 15:41着 (¥370)

小瀬温泉ホテル泊 2名1泊1室 料金 29,700円

小瀬温泉HP  http://www.koseonsen.com/yoyaku.html

翌日は、朝食後 8:48のバスで軽井沢駅へ 軽井沢駅着 9:04(¥450)

駅のコインロッカーに荷物を預けて 軽井沢駅発 9:25のバスで旧軽井沢へ(¥160)

旧軽銀座から軽井沢ショー記念礼拝堂~雲場池(くもばいけ)・雲場池一周25分~武田そば風林茶屋で昼食(もりそば ¥750 + そばいなり ¥400)~軽井沢駅13時半くらいに着くまで結構歩きました。

JRバス軽井沢駅発 14:11 ====> 14:45 横川着 (¥500)

横川発 14:56 ====> 15:27 高崎着

高崎発 15:31 ====> 17:14 上野着 (¥2,210+グリーン料金¥750)

上野発 17:27 ====> 17:29 田原町 

浅草寿町 17:37 ====> 17:50 向島2丁目

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2008年3月27日 (木)

レイキと鞍馬寺4

鞍馬寺の本尊である、「尊天」は、秘仏で見ることはできません。

ただ、本殿金堂には、秘仏の前にその姿を模したものが安置されて

おります。

見たところ、「千手観世音菩薩」と「毘沙門天王」は、

それほどの特徴はありませんが、「護法魔王尊」は

なかなか珍しいお姿をされている様に思いました。

鼻はかなり高く、長い鬚をはやし、背中には羽根があり、

光背と呼ばれる身体の背面後ろ部分は、大きな木の葉で出来ています。

お顔は、かなり年月を感じさせるものです。

鞍馬山は、位の高い「天狗」がいたとされる場所らしいですが、

魔王尊像の姿は、仙人風な老いた「天狗」を連想させます。

但し、その容姿にはかなりの力強さと威厳も充分感じられます。

鞍馬寺の伝承では、鞍馬寺の尊天は、

650万年前に金星から降り立ったと言われる魔王だとの事です。

博物館中の説明書きには、魔王=サナート・クマラと書かれています。

尊天は、サナート・クマラという、宇宙生命エネルギー体であろうと

いう説が有力とされているようです。

また、金星から、この鞍馬の地に降り立ったという宇宙船の

形をした砂盛りの造形物も境内でみることが出来ます。

銀閣寺をはじめとする寺院でみることができるものの

小型ですが同様の造形です。

不思議なものが点在する興味深いお寺です。

http://www.777reiki.com

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2008年3月26日 (水)

レイキと鞍馬寺3

階段を登り切ると、正面に「本殿金堂」が現れます。

鞍馬寺は、度重なる火災で、古い建物は現存していません。

この本殿金堂も新しいものです。

ただ、本殿金堂の前に立ちますと、何とも力強いものを

感じることができました。

本殿金堂内では、鞍馬寺ならではの珍しいものを

分けていただけます。

http://www.777reiki.com

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2008年3月23日 (日)

レイキと鞍馬寺

レイキに携わる方にとって関心の高い寺院といえば、

京都の鞍馬寺です。

春の気配も高まってきました。

そろそろGWも近づいてきましたので、

ごくごく簡単に行き方等をご案内いたしましょう。

京都駅などから、電車・地下鉄・バスなどの

交通手段を使って、叡山電鉄の出町柳駅

から、鞍馬へ入るのがもっとも一般的な行き方です。

下記の叡山電鉄のHPをご覧になると時刻表や

各交通機関との連絡が詳しく書かれています。

是非参考にしてください。

Mail:     info@777reiki.com

HP       http://www.777reiki.com

http://www.keihannet.ne.jp/eiden/index.html

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2007年11月 2日 (金)

美しきシチリア21

ネアポリ考古学公園を後にし、少し車を海側に進めて、

橋を渡ると、オルティジア島に着きます。

島という感じよりかは、小さな半島です。

イオニア海にヒョッコリと突き出た形状です。

観光地として人気があるのか、コジャレたレストランや

アイスクリーム屋さん、イタリアらしいファッションのお店も

見かけます。

シラクーサは、パピルスの街とも称されているようで、

土産物屋では、パピルス製品も並べられています。

西側の水族館の隣にあるアレトゥーザの泉には

パピルスが生い茂っています。

他にも、紀元前7世紀とされるアポロ神殿の遺稿や

活気ある庶民の市場などもあり、楽しく散策できます。

ほぼ真ん中あたりに大変立派なドゥオーモが建って

います。外観もとても綺麗です。

中に入ると豪華なバロック様式の祭壇や、

天井画、ステンドグラスなどなど。

重厚かつ神聖な感じが強くするすばらしい場所です。

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2007年11月 1日 (木)

美しきシチリア20

ラグーサからノートという島の東南の街に出て、

そのまま、海沿いの道を北東に進むと、

3000年以上の歴史を持つ、美しい

古代都市、シラクーサに到着します。

この日は、雲ひとつない、絵に描いたような快晴。

気温は5月だというのに35度。

湿度は低くカラカラで、太陽の日差しが

痛いくらいでした。

ガイドによると真夏は気温は45度になるとか。

日中の見学は出来ない??と言ってました。

さて、道沿いで、車を降りて、露店の土産物屋街を

突っ切ると、広大な「ネアポリ考古学公園」に着きます。

入り口の右手からボコボコした道を歩いていくと

岩肌が見えます。

「天国の石切り場」と言われる場所です。

その奥まったところには、

「ディオニュシオスの耳」と名付けられた洞窟が目の前に

現れます。(写真1枚目)

かなり大きな規模で、案内には高さ36メートルとありました。

奥行きも広く、カーブした洞窟を進んでいくと、中には

おびただしい数のツバメが、ピーピー鳴きながら

飛び回っています。

一旦もと来た道をもどり、左手に入ると、シチリアで

最も大きいとされるギリシャ劇場が眼前の広がります。

紀元前3世紀に作られた、この劇場は、1万5千人を

収容できるそうです。(写真2枚目)

夏の夜には、古代劇等が上演されるとのことで、

石の席の上は覆いで、カバーしてあります。

そして、公園の南側には、紀元3~4世紀に岩場を

掘って作られたとされる

「古代ローマの円形闘技場」があります。

見学者も少なく、かなり朽ちた感じですが、

ほとんど手がついていない様で、当時を

しのばせる印象が強く残りました。

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2007年10月31日 (水)

美しきシチリア19

山間部を高速道路を進んで、東南に向うと

そこには、丘の上に所狭しと、バロック建築が

びっしりと建ち並ぶ、美しい街「ラグーサ」に到着です。

他のシチリア島内の街でもそうなのですが、

丘の上に、坂道の両側に中世から近世の建築がなされて

います。

特にこのラグーサは、街並みが整然としており、

また、入り組んだ狭い坂道が、よりその趣を高めて

いるように感じられました。

1枚目の写真は、新市街から、いったん下り、

その真東にあるもう一つの丘の上にあるイブラ地区と

呼ばれる場所の遠景になります。

遠くにシチリアゴシック建築の傑作と称される、

サン・ジョルジェ大聖堂を望むことができます。

2枚目は、サン・ジョルジェ大聖堂前から

見た広場です。何かソテツの木も多く、南スペインを

思い出しました。

実は、その日は、4ツ星のホテルをしっかりと予約

していたのですが、現地の代理店のミスで??

泊まることができませんでした。

代わりに紹介されたホテルにも満室だと告げられ、

向かいのショッパめの変てこな、部屋に一泊しました。

新市街の大はずれで、店もなく、ただただ寂しい

思いをしました。

テレビも何もなく、呆然と表に出ると、街灯に照らされた、

石畳の坂道が、きれいでした。

こんな、トラブルも個人旅行の良い思い出になります。

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2007年10月26日 (金)

久々にテレビを・・・・

今日は、久々に長時間テレビを見ました。

ひとつは、ドリ-ム・プレス社。

大好きなイタリアが取り上げられていたためです。

最初はミラノへ。

さらには、シチリアのタオルミーナが紹介されていました。

何となく半年程前にいったばかりなのに、

随分前に行った感じがします。

二つ目の番組は、NHKのプレミアム10

「インド ヨガ聖地への旅」

あまり期待してなかったけれども、

見て良かったと思いました。

ここのところ毎日毎日、何ともやり場のない事が

続き少し気が滅入ってしまいそうな感じでしたが、

番組を見てスッキリしました。

有難いことです。

日曜日のすぴこんにもいい感じで参加できそうです。

実は、今年の年末、インドへ行きます。

ガイドブックや旅仲間の話を聞いてビビリ気味

でしたが、少~しだけ楽しみになりました。

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