カテゴリー「気学・方位取り」の21件の記事

2011年6月21日 (火)

明日夏至を迎えます

”深遠なる宇宙観を求めて”    お日様と花々と鈴の音の癒しが好き 

平成23年6月22日水曜日 02時16分 太陽黄経90度 夏至を迎えます。

 

中節です。

「陽熱至極し、また日の長きのいたるを以って也」(暦便覧より)

 

夏至とは太陽高度が最も高くなり、北半球では、昼が最も長く、夜が最も短い日です。

 

陽の極みで、陰が始まる日とも言いますね。

 

一年で昼間が最も短い「冬至」と比べると、5時間余りも昼間が長いそうです。

 

ただ、日本の大部分は梅雨の時期であり、昼間が長いとの実感はあまりないかもしれません。

逆に東京周辺は、梅雨の最中で、紫陽花などの何故か雨が似合う花々が美しく咲く時期です。

”深遠なる宇宙観を求めて”    お日様と花々と鈴の音の癒しが好き 

この日を境にして私大次第に昼間が短くなって行きます。 

私にとっては、年間で一番元気がある時期です 

昼間が長いので何か得したような・・・・。 

梅雨の合間があれば、早起きして遠出したくなります。 

今は、富士山近辺に出掛けたいですね。

考えただけで、ワクワクしてきます。 

※「暦便覧」とは、江戸時代の太玄斎(たい げんさい)という人が1787年(天明7年)に著した暦の解説書です。 


 

”深遠なる宇宙観を求めて”    お日様と花々と鈴の音の癒しが好き  
レイキヒーリング 風と緑

(レイキを永く、楽に、楽しく触れ合うコツを学ぶ)

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2011年6月 8日 (水)

櫻木神社へ

 

櫻木神社 :千葉県野田市桜台210

御祭神

倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
武甕槌命 (たけみかづちのみこと)
伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)

東武鉄道 野田市駅下車 ミニストップ脇の茨城急行バスの事務所横を通過してちょっと左側を見ると電柱広告がありますので、それを頼りに小道へ進みます。その後は、案内版を頼りに10分ほど歩きます。

日差しは結構厳しく、でも心地いい感じ。6月6日は、私の誕生日でした。

私にとっては、リセット&再出発の日。

思うところ有り、こちらの神社への参拝をさせていただきました。

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御祭神がどうのとかではなく、何か”水”のイメージをが強く感じて導かれたような気がしました。

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どこかしら、立川諏訪神社の拝殿のエネルギーに近いものも感じました。

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若さを感じさせる兄のような存在をイメージさせられました。

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完成されてはいないけれども、凛とした強さも満ち満ちているのではないでしょうか。

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1時間30分以上の滞在となりました。独特な建て方の拝殿そのものが印象的ですね。

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もちろん、御神水も。その場でおいしくいただきましたし、持ち帰りもさせていただきました。検査済みで、飲料可能の軟水と紹介されていました。

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↑↑↑ 祓い所

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浄化ができたからでしょうか、帰り道の電車の中で爆睡してしまいました。

<レイキヒーリング 風と緑>       http://www777reiki.com

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2011年5月21日 (土)

今日は小満です

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平成23年5月21日土曜日 18時21分 太陽軽度60度 小満を迎えます。

今年は立夏から数えて16日目で立夏の中節でもあります。

小満は、”しょうまん”と呼びます。

二十四節気のひとつですが、

天気予報でも取り上げられることの少ない言わばマイナーな節気ですね。

「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」とされ、

小満とは、秋に蒔いた麦などの穂が付く頃で、

収穫へ一安心(少しの満足)するという意味だそうです。

田畑を耕して生活の糧としていた時代には、

農作物の収穫の有無はリアルに人々の生死に係わる問題でした。

そのため、麦などに穂が付くと収穫に向けて、

「今のところは順調だ、よかったなあ」と満足をしたことから、

由来した言葉だそうです。

春爛漫。

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陽気が良くなり、草木などの生き物にも生気が漲り、

次第に成長して生い茂る様子を表します。

私たちもこの季節感を大切にしたいものです。

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2011年5月 8日 (日)

五月節の考察

平成23年 辛卯七赤  5月 癸巳五黄 

五月節は、5月6日金曜日から 6月5日日曜日までになります。

五黄中宮なので、全ての九星が定位になります。

よって、すべての人が、自分が原因で、自分で結果を出す月になります。

言い換えると、自分で蒔いた種を自分で刈り取る月ということです。

つまり、自己責任を強く認識せざるを得ない月とも言えるかもしれません。

全ての人が、流れに逆らい、無理に逆行することがお薦めできないとも言えます。

その中でも 年命が申年の方は、自発的に動きたくなる、動きやすい感じが特に強いの

で、ご自身の環境をよく見極めて、活動されることが良いかもしれませんので、短気を起こ

したりすることは特に要注意とみるべきでしょう。

また、年命が六白の方と丑年の方も何かを起こしてしまったり、何かが起きてしまいやす

い傾向にあります。

これは、個々の立場によって内容が異なりますので、ご自身の状況をよく見極めることも

大切です。

日本は、あまり過剰に動こうとしたり、無理なことを強引に行うことは、良くないかもしれま

せん。

こうした行動による反動は、10ヶ月ほど続くとも言われます。

世の中全体としては、組織や団体のトップになる方(首相、社長、官僚など)が注目されや

すいようです。

そこには、お金とか尊いものや大事なもののが絡みやすいです。

また、争いごとや人の強情さを感じさせられやすいかもしれません。

さらに問題事は、複雑な事情や原因が絡み合い、解決の糸口が見つかりにくいとも言えそ

うです。

停滞感がある反面、それに反発する突然の怒りなども生みやすい時期です。

陽気はいい時期なのですが、世情は厳しく、各人冷静な対応が求められる月になりそうで

す。

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2011年5月 6日 (金)

今日から五月節

今日は立夏で旧暦で五月節に入りました。

平成23年は、辛卯七赤

五月節は、癸巳五黄

年盤上では、今年の日本は国内外からの影響や天変地異も含めて苦境に立たされる年でもあるわけですが、

三月節と四月節は、月盤上でも輪をかけて厳しい状況を示していましたが、

五月節を迎えて、ほんの少しワーストな状況からは脱し得る感じにもみることができます。

菅総理自身も平成23年は、他からの影響や自分自身の立ち振る舞いから極めて苦境に立たされる上、

何事もうまく進まない事象が出る盤になっています。

菅総理は三月節は、年月同盤でどうにもこうにもならない状況とみてとれました。

四月節は、迷い、失言、整わない、短気など自分の振る舞いが芳しくなくなりやすいと読めました。

五月節では、中の下もしくは下の上くらいの月運かと思いますが、いよいよ退陣か?ともみることができます。

日本国としては、心配な地震ですが、四月節に比べるとかなり発生頻度や規模も収まるとみてよさそうです。

ただ、日本国が内外に対して、過剰な反応や勇み足的なことも起こりやすいとの危惧もありますね。

言い換えると落ち着かないまたは、より後手後手が露見するなどともとれるかもしれません。

これは、国家ももうですが、国民個人個人にも当てはまることだとも思われます。

吉方位のことを申しますと、五月節では、十二支年命だけでいいますと、

子歳一白命の方の東南45度と戌年九紫命の方の西南45度が大吉になります。

あくまでもこれは、干支九星の盤上の見解を客観的に示したものであり、予言の類では一切ありません。

なにとぞご理解をいただければと存じます。

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立夏節入りです

今日は、二十四節気の「立夏」の節入りです。

立夏は、「夏の立つがゆへ也」と言われます。

立夏とは、一般的に、夏の気配が現れてくる日とか夏めいてくる頃の意味になります。

若葉や青葉につつまれて新緑が一段と映えて美しい季節でもありますね。

大地が草で覆われ木々が繁ってまいります。

まさにいい季節で、私が一番好きな季節です。

日も長く、テンションが最も高まる時期でもあります。

なかなか遠出がしにくい環境なのですが、是非思い切って出掛けてみたいですね。

立夏は、5月21日までになります。

5月21日 18時21分から小満へ入ってまいります。

ここ1週間が立夏の力を得るにはいい時期になりそうです。

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2010年12月12日 (日)

忍野八海へ

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本栖湖から望む富士山

精進湖から本栖湖へ向かい五千円札に描かれている富士山の姿を見ることができました。

冬至近くの午前中なので、完全に逆光でうまく写真は撮れませんでしたが、これまたすば

らしいの一言です。

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精進湖から望む 夜明けの冨士山

宿泊先の部屋からは富士山が一望できました。

朝焼けした富士山を始めて見ました。すばらしいです。

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鳴沢氷穴と富岳風穴へ

青木原樹海内の溶岩洞窟である「鳴沢氷穴」と「富岳風穴」へ行きました。

樹海の神秘さと富士山の噴火による溶岩が作り出した神秘さも感じさせるところです。

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